2026年7月24日金曜日

食べられる野草 (葛くず)の考察

 


25歳で入社し60歳になったので、年度末で会社を定年退職することに。

6月の河川敷の大規模な草刈りで、発見していた食べられそうな野草がなくなってしまいました。しかし、そこで注目しているのが、そこら中に生えているツル植物の「葛くず」

葉が三出複葉で、ニョキニョキと蔓を伸ばして他の植物にも巻き付いていてコンクリの歩道にまで進出してきているツル性の植物です。太い根っこはから取った澱粉は「葛粉」として高価なヤツですが、どこにでも生えている、ほぼ雑草です。マメ科クズ属の多年草とのこと。この植物を食べる虫がいない海外では、繁殖し放題なので侵略的外来生物に指定されて恐れられていることもあるらしいです。

さて、そんな葛ですが根から取る「澱粉」以外も茎や葉が食べられるらしい。

試したところ今の7月の状態では、葉はモシャモシャしすぎて食べられるものでありません。しかし何回か試して「蔓」部分は意外とおいしいことが判明しました。

しかし注意点が何点か

・食べるのは、先端と硬い部分を除いた茎の部分

・そのまま、炒めても食べられるが、皮を剝かないと食感が非常に悪い

・茹でてから皮を剥くと、マメ科と思われる少し甘みと、かすかな山菜系の爽やかな香り

・皮を剥くのが非常に手間がかかる=細い茎は可食部分が少ない

長時間、皮を剥いた結果がほんの少しだとかなりストレスになりますので、太いものが良いと思いますが、7月現在は細いものばかり。春先はもう少し太いものがあったような気がします。

おひたし的に食べるのがおいしいと書いてありますが、葉ものではないので、

茹でて皮を剥いて、オリーブオイルと塩

がおいしい食べ方のように思います。


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