25歳で入社し60歳になったので、年度末で会社を定年退職することに。
クレジットカードの請求の明細は、不正請求がないか、たまに見ていますが、詳しく見ることをしていませんでした。3月の請求を見ていたら、10年ぐらい前に使っていたノートンからの請求が12,980円もあります。
そうです。もう使っていないのに自動延長の支払いが延々と続けられていたのです。しかし、もう当時のPCからも使っていないからアカウントもわからない。メールアカウントも数個あるので調べていたら普段は無視していた企業メールから、自動延長のお知らせメールが見つかりました。
自動延長の停止がどうやったら良いのかわからない方は多いようで、ググっていたら最悪の場合は、クレジットカード会社に連絡して支払いを停止するしかないと書いてあったので、この最悪の事態は回避です。
製品の番号とメールアドレスがわかったので、パスワードの再請求がいつものように面倒ですが何とかログイン。メールにあった自動延長の製品番号を打ち込んで製品の自動延長を停止するボタンを探します。
しかしサポートページなどに書いてある自動延長の停止など、ページ内に全く見当たりません。詐欺みたいなもんだなと、あちこち見て回りますが全く形跡がありません。
最終手段としてAIチャットのサポートに接続します。
「自動延長の停止をしたいんだけど、サポートページにある停止ボタンが見当たらんなあ」
「いえ、このリンクをクリックしていただいて製品番号とメールアドレスを打ち込んでいただければ停止のボタンが出てきます」
「だから、それを入力しても出てこんのや。ページのどの位置に表示されるのか説明せいや」
「お客さまの製品番号〇〇とメールアドレス〇〇を打ち込んでいただけますでしょうか」
・・・あれ、製品番号がメールに書いてたヤツと違う。自動延長の製品番号と元の製品番号は違うのか、と製品番号を打ち換えると出てきました。
「すいまへん。自動延長の停止ボタン出てきました」
「それは良かったです。次の操作を説明しますので説明を読んだ後にリンクをクリックしてください」
「完了しました。ありがとうございます」
「自動延長停止のメールを送付しましたので確認してください。また、返金の手続きを希望されますか」
「そんなのできるんか?できるんなら教えてや」
とここで、突然チャットが中断し、返金の手続きの話になったら自動的に切れるのか。よくできてる詐欺サイトみたいなもんだな、と思いつつ、再度「返金のやりかた」と入力してチャットに戻ると
「お客様、離席から戻ってこられたら再度話しかけてください」
「チャットが中断したようで悪かったな、それで」
「戻ってこられて良かったです。それでは返金の手続きの説明をいたします。請求の60日以内だと返金の処理が可能ですが、返金を希望されますか」
「希望します。お願いします」
「了解しました。それでは手続きを開始しますので2分程お待ちください」
「完了しました。返金処理のメールを送付したので確認してください」
「確認しました」
「他に何かお手伝いできることはございますでしょうか」
「いいえ、これで終了でかまいません」
「本日はお時間をいただきありがとうございます。」
詐欺みたいなものかと思っていたら、「自動延長の製品番号」と「元の製品番号」の入力を間違えていただけでしたが、作業にかかってからチャットが終了するまで約2時間の戦いでした。
多分同じ間違いをして泣き寝入りしている人も少なからずいるとは思いますので、そんな人がこのブログ発見したら、
「元の製品番号」を入力すれば自動延長は停止できる。「自動延長の製品番号」では自動延長は停止できない。
ノートンは詐欺サイトではありませんでしたが、自動延長停止について、記載がわかりづらいのは事実かと思います。先日、携帯電話のキャリアを変更したのですが、大手携帯会社とかも解約が、わかりづらいのは同じで、サポート電話での対応は良かったです。
解約をわかりづらくして継続率をアップさせる。ただしハード・クレームになりやすいので、解約手順にたどり着いたお客さまへのサポートは、しっかりなんでしょう。
そこに人件費やらシステム経費を投入しても、継続率アップの方が儲かるのはわかりますが、ユーザーとしてはわかりやすくしてもらいたいもんです。


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